キュベットでプログラミング

こんにちは。小倉研3年のpeaceです。
今回のブログでは、プリモトイズから販売されている「キュベット」の紹介をします。

キュベットとは?

3歳からプログラミングを学べる教材
(ロボットが木製で温かみ◎、見た目もすごくかわいい)
コーディング用ブロックをボードにはめることでプログラムを組むことで、キュベット(ロボット)を動かすことができる。

実際に購入して動かしてみた様子がこちら↓

 今までは、「プログラミング=コンピュータを使う」といったイメージがありましたが、キュベットはコンピュータなしで動かすことができ、直感的にブロックをはめるだけでプログラミングができることから、「3歳からプログラミングを学べる」ということも納得できる教材でした!
 また、キュベットの中にはテキストも用意されているため、目的を持って取り組むことができる教材だなぁと感じました~

興味のある方は是非、キュベットのホームページをご覧になってください。

ChatGPT使ってみました!

最近話題のChatCPTを使ってみました。とても面白かったのでみなさんに是非使っていただきたいと思ったので、ブログに残していきます!

ChatGPTについて

  • ChatGPTってなに?
  • CgatGPTの始め方
  • AIの発達×学校はどうなるのだろう?

ChatGPTってなに?

ChatGPTは簡単に説明すると「とっても優れたチャットAI」です。

今回はChatGPTについての情報をChatGPTに聞いてみました。

ゆう

私はこれから、ChatGPTについての記事を書こうとしています。そこで、ChatGPTについて教えてください

ChatGPT

ChatGPTはOpenAIによって開発された大規模な自然言語処理モデルです。GPTとは「Generative Pre-trained Transformer」の略で、事前学習されたトランスフォーマーモデルを用いて、テキスト生成、文章分類、文章の質問応答、文章の要約などの自然言語処理タスクを実行できます。ChatGPTは、コミュニケーションエージェント、自動チャットボット、自動翻訳など、多岐にわたるアプリケーションで利用されています。

ゆう

もっと詳しく教えて

ChatGPT

ChatGPTは、自然言語処理の分野で最先端の技術の一つであるトランスフォーマーというニューラルネットワークを用いた言語モデルです。トランスフォーマーは、入力の前後関係を考慮することで文章の意味を理解し、文章の生成や分類などのタスクを行うことができます。

ChatGPTは、トランスフォーマーを使って、大量のテキストデータを事前に学習することで、自然言語処理の様々なタスクに高い精度で対応できるようになります。ChatGPTは、最新のバージョンである「GPT-3」では、1兆個以上のパラメータを持ち、広範な自然言語タスクに対応することができます。

ChatGPTは、多数の自然言語処理タスクに応用されています。例えば、会話型AIアプリケーション、自動翻訳、文章の生成や要約、文章の感情分析などが挙げられます。ChatGPTの性能は非常に高く、人工的に生成された文章と区別がつかないほどの自然な文章を生成することもできます。これにより、人工知能が人間とのコミュニケーションに利用される可能性が高まっています。

ChatGPTは大量のテキストデータから学習されたデータを用いて、入力前後の関係を単語ではなく、文章で理解し、最適な文章の生成や分類などを行うAIと言うことが分かります!

実際にも現在の取り組みとして、

  • 司法試験
  • 医師国家試験
  • MicrosoftEdgeへ組み込み
  • WordPressのプラグイン作成

が試験的に行われ、大きな実績を残しています。大量のテキストデータから学習されたデータはとても恐ろしいですね。

ChatGPTのはじめかた

AIの発達×学校はどうなるのだろう?

AIの普及によって、自分で考えるよりもAIを使った方が「早く・確実・楽」という子どもが利用するメリットがそろっています。しかしながら、AIも誤った情報を与えることがあることが、明言されています。このような場合に「本当にその情報が正しいのか?」と疑う力・見抜く力が求められると私は思います。また、簡単な情報はより手に入りやすくなるので、「知識を活用して、考える時間が学校の中で増えていくのではないか」と思います。

しかしながら、AIを活用していく場面は増えていくと考えられます。現在社会問題にもなっている教師の長時間労働についてですが、形式的な事務の業務や書類作成などはAIの方が確実で早いです。そのような使い方をしていくことで学校現場に一本の灯りが灯るのではないかと私は思いました。

児童生徒はもちろん、教師も「AIに全てを委ねるのではなく、AIを利用し、考えるプロセスを大切にする」ことが今後は重要視されていくのではないかと私はChatGPTを利用しながら考えました。

このChatGPTはAPIやβ版で絵も描けるとのことなので、是非使ってみたいなと思いました!